リーズナブルな料金と正確な技術に定評
VOICE
ハイブリッド車のバッテリー修理を依頼していただいたお客様から、リーズナブルな料金や確かな技術にお喜びの声を頂戴しております。透明性を大切にしており、スタッフの雰囲気やバッテリー交換サービスに関する情報をオープンに公開しているため、安心してお客様のお悩みを相談していただけます。また、バッテリー交換後の手厚い保証に関しても定評をいただいております。
ユニット内部の電子部分クリーニングも行っております
駆動バッテリーというのは電池のように単純なものではなく、複数のバッテリーの集合体となった非常に複雑な構造になっています。リレー回路や接点が非常に多いため、経年によってそこにゴミやホコリがたまってしまうと腐食が進み、潜在的なトラブルにつながってしまうのです。ハイブリッドバッテリーのメンテナンスサービスは基本費用が60,800円~となっており、一度バッテリーを車から取り外してユニットを分解し、電極プレートなどの消耗品を必要に応じて交換・電圧のバランスを補正いたします。
この際にユニット内の電子部品もふたを一度開けて内部をチェックし、クリーニングを行ってから組み直しをしております。このクリーニング作業の実施によって少し燃費が伸びるといった効果も期待できますので、お客様の大切な愛車を少しでも長くお乗りいただくために定期的なバッテリーのメンテナンス及びクリーニングをおすすめしております。
ハイブリッド車のバッテリー構造についてご紹介いたします
ハイブリッドの駆動バッテリーというと車の知識がない方には1つの大きなバッテリーになっていると思っていらっしゃる方が多くいらっしゃいますが、実は小さなバッテリーの集合体となっております。例えばトヨタのハイブリッドでしたら20~40個のバッテリーが集まり一つのユニットを形成しています。これらのバッテリーは2個1組としてそれぞれ車のECUにより電圧を管理されていますが、この電圧にバラつきが出るとバッテリー異常としてエラーが発生し警告灯が点灯します。
ディーラーでバッテリー交換を行うと全交換となりますが、私たちは独自のノウハウにより個々のバッテリーを再生することで、ユニットの修理を行っております。一般的には警告灯が出てから修理に持ち込みをされますが、警告灯が点灯していなくても充電されていたはずのバッテリーが突然空っぽになっている、空っぽの状態から中々充電されないといった症状が出てきたら要注意です。
交換後もトラブルが起きましたら迅速に補償対応しております
お車のバッテリーユニットに異常がありリビルトを行った際、私たちの施工を行った箇所に不具合がございましたら1年の保証を行っておりますので、お気軽にお申し付けいただけます。私たちはディーラーで行うバッテリーの交換とは異なり、純正品中古バッテリーブロックを再生し利用しております。電極プレートなどの消耗品も交換しすべてバランスをとって組み直した上、定量放電の後に充電を行いますので、新車時の7~8割まで再生することが出来たバッテリーブロックのみを使用しリビルトHVバッテリーユニットを組み上げております。しかし、中古品のバッテリーブロックをベースとして再利用しておりますので、しばらくすると稀に不具合が起きてしまう可能性もございます。リビルド後1年以内の保証期間内でしたら無償交換させていただきます。